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希少種の保護と外来種対策

世界自然遺産候補地に選ばれた奄美大島ですが、絶滅危惧種の保護をはじめとして、今後取り組むべき課題が挙げられています。
その多くは、一人ひとりの心がけや公共マナーによって解決されていきます。

希少種の保護

ロードキル防止

アマミノクロウサギなど、交通事故で死んでしまう希少種を減らすため、ロードキル防止看板を設置するなど、
特に夜間の山道などでゆっくりとした速度での運転を呼びかけています。

ヤギ被害防除対策

野生化したヤギの食害による希少野生動植物を含む植生の破壊によって、土砂崩壊等の被害が発生しております。
世界自然遺産登録に向けた重要地域をノヤギの被害から保護することが重要な課題となっていることから、
ノヤギの捕獲など対策に取り組んでいます。

ウミガメ保護対策

ウミガメは豊かな自然環境を構成する貴重な野生生物で、学術的及び文化的価値があることから、自治体や
住民が一体となって調査・保護を行い、共有の資産として未来へ継承するよう、保護対策に取り組んでいます。

サンゴ礁の保全

サンゴ礁にはさまざまな生物が生息し、豊かな生態系を形成しています。
また、観光資源としての活用や、防波堤の役割など、自然にとっても人々の暮らしにとっても、貴重な財産です。
このサンゴ礁を守るために、オニヒトデの駆除やサンゴの生育状況の調査・研究などを行っております。

外来種対策

奄美大島では、様々な外来生物が侵入し、奄美大島本来の生態系に悪影響を及ぼしています。
特にマングースやノネコなど、外来生物による在来生物の捕食が問題となっていることから、
これらの外来生物への対策を行い、希少野生動植物への影響を止めることが課題のひとつです。

特定外来生物

マングース対策

1979年にハブ、ネズミ対策としてマングース約30個体が奄美大島に放たれました。
しかし、貴重な在来生物を捕食してしまうことがわかりました。
そこで、生態系を回復させるために、マングースの捕獲や、マングースによって
減少した在来動物の回復状況の調査などを行っております。

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